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ボルボ XC40 inscription オートマチック,シフトチェンジ 操作方法
ボルボ XC40 でパドルシフトが付いているのはR-Design(アールデザイン)のみで
R-Designはスポーツタイプになっていますのでパドルシフトが標準で
装備されていいます。
インスクリプションやモメンタムにはパドルシフトの設定がないので、
inscription かR-Designどちらにしようか?かなり迷った結果、
革シートが欲しくて、その上シートが4色から選べるのと
カーオーディオがharmankardonが標準装備、シフトノブがクリスタル、
inscriptionのホイールが気にいったのでインスクリプションに決めました。
まぁパドルシフトが無くてもシフトノブの方でシフトチェンジができるので
パドルシフトは諦めることにしました。
inscriptionのシフトは機械式シフトになっていますのでそれを今から紹介していきます。
機械式シフトポジション変更方法
普段はP(パーキング)に入っています。
下にシフトノブを1回倒すとN(ニュートラル)
2回倒すとD(ドライブ)になります。
R(リバース)に入れるときは上に2回倒します。
(P)パーキングに入れるにはシフトノブの下のPの文字が付いた
ボタン①がありますので、それを押すとP(パーキング)に入ります。
その下にあるボタン②は(A)オートブレーキと言って、
信号待ちなどで、ブレーキペダルを踏み続けなくても、
停止を検知して運転手に代わってブレーキを踏んでくれる、楽なものです。
一度使うと辞めれません。
マニュアルシフトの方法
ポジションがDに入っている状態で一度下にシフトノブを下ろすと
M(マニュアル)に切り替わります。
それからシフトレバーを
左に倒すとシフトダウン
右に倒すとシフトアップします。
まとめ
ボルボXC40は8速オートマチックになっております、
8段変速ということですので、昔5段変速の時みたいに
1速シフトダウンしただけでも、ガツンとエンジンブレーキが
効いていたのですが、8速オートマになりますとギア比のせいで、
1段落としただけでは、あまりシフトダウンしません、
その上ボルボのオートマチックのシフトダウンは昔の日本車の
オートマチックのシフトダウンの仕方と似ており、
シフトダウンしてもリアルに反応はしてくれず、一息たってから
エンジンブレーキがかかる様な感じで、
それとシフトレバーが短いので、横のドリンクホルダーにドリンクを入れていると
それが邪魔になりますし、シフトチェンジの効くタイミングが合わず
正直滅多に使わないです。無いよりあった方が良いレベルかも?
峠道とかスノーボードで雪道をよく走る方はR-Designをおすすめします。