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「そのまま育てるトマトの土で育ててみた。」という商品名で
その名の通り、袋の封を切って、入っている土に苗を
直接袋に植え付けられ、栽培終了後は燃えるゴミとして捨てられます。根腐れしにくい
ように配合されたミニトマト用の培養土です。
初心者ですので、これから始めるのが良いかと思いました。
- 直接袋に植え付けられます
- 軽くて持ち運びがラク
- 根腐れしにくいように配合された培養土
- 栽培終了後は、燃えるゴミとして捨てられます
商品情報
原料ココヤシピート、ハスクチップ、速効性化成肥料、緩効性化成肥料等重量
(充填時)約3.8kg内容量
(充填時)15リットルサイズ
(販売時)幅 300mm、長さ500mm、厚さ180mmその他植え付け後にすぐ効く肥料、あとからゆっくり効く肥料を配合しており、ミニトマトなら第5段果房くらいまでは、追肥無しで水だけで育てられます。
中玉・大玉トマトを栽培する場合
尻腐れ症の予防のためには、水はけのよい土ですので土を乾燥させないことが大事です。また摘花・摘果(多めについた花や実を除去すること)してトマトが一度に欲しがるカルシウム・水分を少なくするなどの工夫が必要です。
尻腐れ症とは
果実の先端部分が腐ったようになる生理障害です。病気ではありません。カルシウム欠乏によるもので、特に、土の量が少ない鉢栽培や水やり不足などで起こりやすくなります。
そのまま育てるトマトの土に苗を植える
袋の封を切って下、4か所の印のある所に水の通り穴を開けておきます。
これだけで苗の植える準備は完了。いたって簡単です。
次に袋に記載されている順序で苗を植えていきます。
後は水を下から出てくるくらい、あげていきます。
これで完了です。
半月後です、葉がたくさん付いてきて、早くもトマトの実もできてきました。
実ができるとうれしくなってきます。
しかし上が重たくなってきて垂れ下がる様になってきました。
育て方を調べると、添木が必要で、下の方の茎を取っていく様で
ハサミで切るより手で削いだ方が良いと書いていましたので
まず添木を直ぐに調達してきました。
下の茎を切り、すっきりした感じになりました。
これで合っているのか解らず、適当に育てています。
それから1か月がたち
実がかなり大きく育っています。
本当にこのままでトマトが育つのが待ち遠しいです。
まとめ
いろいろ揃える手間が省けて、場所も取らず簡単に始めれるので
私みたいに経験の無い方でも始めやすいと思いましたので
初心者の方は是非挑戦してみて下さい。