目次
夜になると玄関扉には、その辺りを照らすセンサーライトは付いているのですが、
その玄関まで行く通路が暗くて自転車なども止めているので、見えなくて
危ないので今回センサーライト取り付けてみることにしました。
商品を選ぶ基準
- ソーラー式かコンセント式か?
- 電球色か昼白色か?
- 設定の豊富さ
- 取り付けやすさ
今回購入検討した商品の仕様・性能
①TRIFACEのLEDセンサーライト 3灯式 屋外用 SL-EA3000 中国製
コンセント式の商品です。



仕様
- LEDセンサーライト 3灯式 屋外用
- 用途:玄関、ガレージ、ベランダ等の照明、防犯対策に
- 光源:LED0.5Wx108個(3,000ルーメン相当)
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:27W(待機時1.0W以下)
- センサー探知方式:赤外線探知方式
- センサー探知エリア:約3m時 約180° /約12m時 約90°
- 点灯時間設定:常時点灯・約10秒~約5分
- 昼夜切り替え設定:OFF・昼も夜も点灯・夜だけ点灯
- 電源コード長:約3m
- クランプ取付サイズ:約130㎜まで
- 防雨構造で雨に濡れる場所でも設置可能。
- 省エネ長寿命で高輝度のLED採用。
- PSEマーク(電気用品安全法に基づく表示)取得製品。
②アイリスオーヤマ ソーラー式LED防犯センサーライト LSL-SBSN-400




仕様
- 【センサーライト仕様】
- 型番:LSL-SBSN-400(1灯式)
- 商品サイズ(cm):幅約10.6×奥行約18.1×高さ約15.6
- 質量:約440g
- 光源色:昼光色/電球色
- 全光束(最大): 400lm
- 検知センサー:赤外線受動式センサー
- 点灯モード切替:防犯モード/常灯モード/帰宅モード
- 明るさ切替:強/弱(強の半分の明るさ)
- 点灯時間:約5秒~約5分・常時点灯「
- 使用電池:単三形充電式ニッケル水素電池×3本(一本当たり1.2V 1200mAh)
- 1日平均点回数(点灯時間約10秒とした場合)春夏秋:約80回(明るさ 強時)冬:約50回(明るさ 強時)
- センサー検知距離:約8m
- センサー検知角度:約140°(距離2mでの感知角度)
- 設置場所:室内/屋外
- 防水性能:IP44(飛沫に対する保護)
- 使用温度:10℃~40℃
結果どちらの商品を取り付けることにしたか?その理由
アイリスオーヤマのLSL-SBSN-400のソーラー式を取付けることにしました。
まず一つの理由はケーブルが黒で、本体も黒があるので、建物も配管も白なので目立ってしまう。比較画像です。


2つ目の理由がどちらの明るさが良いか?
それの比較画像が


アイリスオーヤマ LSL-SBSN-400,の場合は帰宅モードと言う設定があって
はじめは電球色で温かみのある光を照らしてくれて、そこに居続けると
昼光色に切り替わりますので、適度な明るさですごくいい感じです。
明るさの設定もありますので、これよりも暗い設定もできます。


写真でもわかる様にアイリスオーヤマのセンサーライトの方が丁度良い
明るさ加減と色で、これが決めたきっかけになりました。
商品の取付比較
どちらの商品も取付方法は似ており、取付部品も一つだけを除けば揃っています
その一つがステンレス製取付バンドで、排水パイプに取付けるのにすごく

役立つ商品です。
ステンレス製取付バンドを利用して取付た画像がこれです。


アイリスオーヤマのLSL-SBSN-400は取付クランプで取付けた写真です。

クランプで取付けると見た目、ごちゃごちゃした感じになってしまい、
ソラーパネルもあるので、それが2つになると余計にごちゃごちゃ
になるのでTRIFACEの中国製LEDセンサーライトに付属のステンレス製取付バンド
をアイリスオーヤマのセンサーライト本体に取付けて、ソーラーパネル部分には
後日ホームセンターで調達して取り付けたいと思います。

まとめ
今回センサーライトの取付で、できるだけ明るければ良いと思いTRIFACEの中国製LEDセンサーライトを選んだのですが、実際取付けて点灯してみると、そんなことは無くて取付ける場所に合った明るさ、色が必要なのだと今回気付かせてもらいました。
TRIFACEのLEDセンサーライト 3灯式 屋外用 SL-EA3000
Amazonで4880円でした。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ソーラー式LED防犯センサーライトLSL-SBSN-400
Amazonで¥3,681でした。